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ニューヨーク不動産
コンド・コープ購入プロセス
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資金計画
金融機関が発行する Pre-approval Letter(現金購入の場合にはBank Statement)がないと買付を入れられません。物件が決まっていなくても、収入・資産・クレジット等から、金融機関が想定金利と借入限度額を提示してくれます。
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専属仲介契約
バイヤーズエージェント(買主代理人)に物件探しをご依頼ください。ほぼすべての物件情報は公開されていますので、どちらの不動産会社でも紹介可能な物件は同じです。ただし、エージェントによって、リサーチ力、仕事のスピード・正確さ、交渉力、契約に関する理解・説明力等に差があります。また、相性もありますので、慎重にお選びください。
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物件紹介・ご内覧
バイヤーズエージェント経由で内覧予約を入れます。ニューヨークではオープンハウスでも事前予約が必要です。ご内覧時には家主ブローカーが買い手候補が審査に通りそうかどうか(特にコープ)スクリーニングしていますので、服装、立ち振る舞い、質問への回答等、注意が必要です。
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買付
物件が気に入ったら、バイヤーズエージェント経由で購入希望価格と条件をリスティングエージェントに伝えます。複数のオファーがほぼ同時に入った場合、売主が契約相手を選びます。
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売買契約
不動産取引専門の弁護士を雇って、売買契約書や管理組合の会合議事録等の確認・交渉を依頼することが一般的です。ご署名と同時に10%程度の手付金をお支払い頂きますが、クロージングまでエスクロー口座で管理されます。
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